マンション経営のリスク

マンション経営での地震のリスク

マンション経営での地震のリスクって

私は、これからマンション経営をしようと考えている45歳の男性です。以前から魅力を感じていた不動産投資をいよいよスタートすることを決意し、まずは、マンション経営からはじめることにしました。

マンション経営をはじめるにあたって、最も懸念していることは、なんといっても地震のリスクです。ご存知の通り、我が国日本では地震が頻繁に起こっており、近い将来にはまた甚大な被害をもたらす大きな地震が来るのではないかとマスコミ各社が報じているのが現状です。
そこで、資産運用対象としてのマンションの選択基準としては、とにかく地震の影響を極力受けない、地震に強く倒れない耐震性のあるマンションであることを第一に選びたいと考えています。
具体的には、耐震性を重視してマンションを選ぶ基準としては、耐震基準を満たしているか、地震に強いマンションタイプであるか、地震に強い立地条件を備えているかを重点的にチェックします。これらの面において満足できる耐震補強がなされているかどうかが、物件選びのカギだと考えています。

■耐震基準について
マンション購入の際に絶対押さえておきたい条件の一つとして、新耐震基準が導入された1981年(昭和56年)6月1日以降に建築確認を受けたマンションを購入することです。
この基準を満たしたマンションは、起きた数々の大地震でも、全壊するほどの規模の被害は受けていないことがその後の調査で分かっています。新耐震基準を満たし、免震、耐震に優れているマンションは、地震保険の保険料算出にも考慮してもらえます。
また、耐震基準を満たしていないマンションには地震の際に賠償責任を負うリスクも背負うことになります。万一地震発生時に入居者がけがをする、あるいは死亡するといった事態になったときに、建築当時の耐震基準を満たしてないマンションだったことが発覚したら、賠償責任を負わなければいけない可能性があります。


■地震に強いマンションタイプとは?
一般的には、地震の衝撃に耐えるマンションタイプとしては、ワンルームマンションに軍配が上がりますマンションには部屋数が一つで主に単身者向けの「ワンルームマンション」と部屋数が複数であり主に家族向けの「ファミリータイプマンション」とがあります。
ワンルームマンションは面積の小さな部屋が多数集まった構造になり、ファミリータイプのマンションに比べて壁や柱や梁の量も多くなるため、構造体としての強度が強くなるのです。

■地震に強い立地とは?
マンションを購入する際には、建物の外観や設備の充実だけでなく、マンションが建っている土地自体にも目を向けることが必要です。今後も人気のあるエリアとして、売却時に買い手が見つかる土地であり続けられるかをよくリサーチしておかなくてはいけません。
地盤に関する情報や水害などのハザードマップをよくチェックすることはもちろん、マンションのある土地が以前どのような場所であったかをよく調べておく必要があります。
また、地震リスクを考慮するなら、湾岸や沼・川を埋め立てた土地に建てられたマンションは避けた方がよいでしょう。このような土地では、大きな地震によって、土壌の砂と水分が混ざり合い、液体のような状態になる「液状化現象」が発生する恐れがあります。

このように物件を選択する際の基準はいろいろありますが、まとめると以下のようになるようです。
■地震保険料の割引を重視するなら耐震基準で選ぶ
■建物自体の地震に対する強さを求めるならマンションタイプで選ぶ
■地震リスクの少ないエリアで選ぶ

私の場合、現段階では、建物自体への地震に対する強さを第一条件として、物件をきめたいと考えています。となると、マンションタイプを重視して、ワンルームタイプマンションを選んだ方が良さそうだということが分かりました。さて、希望に合う理想の物件が見つかるといいな。

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